業務改善 ポイントと進め方

業務改善と当サイトの狙い

初めて業務改善を行うことになった担当者や管理職の方向けに、
なるべく平易に理解でき、かつ、失敗せずに業務改善を進められるよう解説することを目指しています。
想定企業の社員数は50名以上で、成長速度にインフラが追いついていない会社や、古くからのやり方を踏襲し、 そこから抜け出せない、あるいは、それに疑問を持っている会社をターゲットとしています。
特に実践を重視した内容と、事例を多く取り上げています。

業務改善とは

業務改善とは広義の経費削減です。
その対象は経費削減が得意とする「物」だけでなく、人や情報、プロセスにまで及びます。
また、業務改善は会社の規模や業務内容だけでなく、置かれた環境、会社の特徴まで対象とする為、 解決方法は一様ではありませんが、成功時の効果は経費削減の何十、何百倍にも及びます。

業務改善とは


経費削減 知っている事実を当てはめれば解決する。
例えば電気代や家賃など、どこの会社でも発生する費用に対して、電気代の値下げ方法や家賃の経費削減方法など 対象と解決方法がセットになっている。
比較的容易に実行可能で、成功はその方法を知っているか知らないかという知識に依存する割合が大きい。
水光熱費、家賃、電話代など主な経費削減対象項目は50程度。削減可能な経費は最大5~10%程度。
経費削減の方法やアイデアについては会社の経費削減~方法とアイデア~をご参照下さい。
コスト削減 経費では扱わない「原価」や業務に対象を広げた広義の経費削減であり、狭義の業務改善である。
そもそも問題があるのかが不明のため、調査の結果やらないほうが良い場合もある。
業務改善がQCD(時間、品質、コスト)の3つに着目しているのに対して、コスト削減はコストのみに注目しているように見えるが 時間や品質を抜きにして語ることはできない。
削減可能な最大コストは無限大。
業務改善 対象は会社の全ての業務であり、物であり、人である。
対象が広く、問題も各社固有であるため、解決方法は当然各社固有となる。
コスト削減効果が無限大であるばかりでなく、会社の体質そのものを変える力を持つ。

サイト概要

業務改善とは

混同しやすい経費削減やコスト削減と業務改善の区別を明らかにしながら当サイトで取り扱い範囲を明確にする。
業務改善とは業務に関わる全ての人、物、コスト、情報を変更することである。
業務改善をすればなんとなく会社が良くなりそうではあるが、具体的な業務改善の効果は一体何なのか。
業務改善についてその手法に触れる前に、概念や効果について考えていく。

基本手法

業務改善を始めるにあたって、いくつかの注意事項、やってはならないことの例を挙げていく。
理由はそれらは必ず失敗するからである。
また何故失敗するのか、その論拠とどうすれば失敗しにくいのかについて考え方の基礎を紹介していく。
特に大企業ほどプロジェクトとして業務改善を始める傾向が強いがそれら失敗の原因についても触れていく。

問題定義

業務改善の成功はこの問題定義にあると言っても過言ではない。
問題を正しく認識できれば後はどうやって解決するかを考えるだけである。
まずは問題を認識するために必要な問題意識について解説し、その後、問題定義の大切さと手法について考えていく。

問題発見手法

問題を正しく定義、発見するための手法として見える化、業務棚卸、比較の3つを取り上げる。
これらは業務改善手法としては使い古された手法ではあるが、それぞれ重要なポイントが存在する。
いくつかの失敗例を取り上げながらどのようにすれば成功するのかについて考えていく。

解決の基本・解決のアイデア

問題定義が終わったら、どのように業務改善していくかのアイデアが必要になる。
まずは有限であるリソース管理という視点で大きなものから始めることの大切さについて考え、
各アイデアとしていくつか紹介していく。

簡単業務改善事例集

プロジェクトや時間をかけてやるばかりが業務改善ではない。
簡単にできる業務改善もある。
ここでは簡単業務改善事例集としてすぐに出来て効果のあるものをいくつか紹介していく。
業務改善になれていない場合はウォーミングアップの意味も込めてここから始めるのも良いかもしれない。

その他業務改善雑学

人員の配置、部署の配属に資質があるように、業務改善を担当する人にも資質と言われるものが存在する。
ではどのような資質が必要なのだろうか。
また、商売である以上、閑散期と繁忙期が存在する。閑散期にはどのような仕事をすべきなのかについて業務改善の視点から考えていく。


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